(2)相手の気持ちを引き出すのが第一優先
「自分がどう思うか」よりも「相手がどう思うか」を優先することで、相手の目線に近い会話が成立します。
誰しも自分の気持ちを理解してほしいもの。
「どうやったら彼の気持ちを引き出せるかな?」と考えながら会話すると、自然と使う言葉の種類が変わってきます。
(3)話しやすくするためのフォロー
聞き手に回りっぱなしだと、彼も話しにくくなります。
会話が盛り上がるためには、女性側からの言葉も必要なのです。
「つまり〇〇ってこと?」「私もそれ好きなんです!」「面白そうですね」「それでどうなったの?」
このように、相手への関心を伝えつつ、話題を広げるのがポイントです。
(4)絶対に「否定語」を使わない
脳は無意識のうちに「否定語」に反応する性質があります。
そのため、言葉遣いに「否定語」を含まないようにするだけで、相手は快適な会話を楽しむことができるのです。
「うそ~!」は「ホント?」、「ヤダ」は「面白い」、「寂しかった」は「会えて嬉しい」に。
どんな言葉も肯定的な表現に変えられますよ。
「会話上手になろう」と思った時、頭の回転スピードや面白さはあまり関係ありません。
大切なのは、男性が「素の自分を出し切れた」と感じること。
彼を受け入れるスタンスで、肯定的な表現を増やしましょう。
(恋愛jp編集部)