恋愛関係が長く続くと、どうしても付き合いはじめた頃ほどの熱はなくなっていくものです。
そんな時に彼女を嫌いになるキッカケとなるような出来事に遭遇してしまうと、男性は意外なほどあっさりと別れを決意します。
(1)浮気と思われるような行為を目撃する
彼女の側からすれば「ただの友達で浮気じゃない」など言いたいことはあるかもしれませんが、独占欲の強い弾性にとっては別の男性とプライベートで会うというだけでも、彼女を嫌いになるキッカケとなってしまうことは珍しくありません。
破局を避けたいならば浮気と思われないように、事前に人と会うことを伝えておきましょう。
(2)拘束時間が長いと感じた時
社会人にとって休日は貴重なもの、デート以外にもしたいことはたくさんあるものです。
そうした中で毎週末は必ず二人で会うなどの拘束をキツくしすぎてしまうと、二人でいる楽しさよりも大変さの方に参ってしまうことがあります。
また彼女の買い物に1日中付き合わされるのが苦痛という人は昔からかなりいます。
(3)きつい言葉が増えてきた
付き合いが長くなってくると良くも悪くもお互いの距離感は縮まり遠慮はなくなってきます。
それがプラスとなる場合もありますが、最初の頃は敬語を使っていた年下の彼女がタメ口で汚い言葉を使い始めたのを見て幻滅してしまったなんて話は定番です。
親しき仲にも礼儀ありを忘れずに、言葉遣いには注意しましょう。
(4)自分の友人を馬鹿にしてくる
彼女を嫌いになるキッカケとして、かなり多いのがこのパターンです。
男性は女性に比べると友人の数が少ない傾向にありますが、それだけに友情を重んじ友達を大切にしています。
冗談でも彼氏の親友を馬鹿にするような言動は避けるべきです。
逆に彼氏の友達付き合いを尊重する女性は男性側から高く評価されます。
彼氏が彼女を嫌いになるキッカケは、予想以上に様々なところに存在します。
せっかく結ばれたパートナーとの恋愛を不本意な形で終わらせないためにも、地雷を踏まないようにするクセをしっかりとつけておきましょう。
(恋愛jp編集部)