男の何気ない言葉も、実は気になっている人にしか言わないということもあります。
それを知っておけば脈があるのかどうかわかるので、セリフの内容に着目してみましょう。
気があるのに気づいてあげない場合、逃げられてしまうこともあります。
(1)自分が付き合ってくるか聞いてくる場合
付き合っている人がいるか聞く発言は、気になっている人にしか言わないものです。
自分もチャンスがあるのかを知りたいので、男性はこのようなことを聞いてきます。
相手に彼氏がいるのにアタックするのは憚られるので、まず付き合っている人がいないのかどうかを確かめたいわけです。
これを聞いてきた相手は脈があると考えてよいでしょう。
(2)好みを確認してくるセリフ
自分の好みについて質問してくる場合も、気になっている人にしかいいません。
好きな人の好みを知っておいて合わせたいという心理から聞いてくるからです。
これは女性も同じなので自分のことを思い返せばわかるでしょう。
全く興味のない人の好みを聞いても面白くもなんともないので、普通は気にならない人には聞きません。
(3)一緒に遊びに行こうというセリフ
男性は興味がない女性と遊びに行こうと考えることはないので、一緒に遊びに行こうというセリフは気になっている人にしか言わないです。
そのため、誘われた場合はチャンスです。
まれに純粋に友達としてみていて一緒に遊びたいと考える方もいますが、それはそのほかの要素で何となくわかりますので区別してください。
(4)愛してるや好きという言葉は当然
これらのセリフは、当然に自分が気になっている人にしか言わないので、裏表なしにこれが聞かれれば気になっていると判断できます。
なかなか人に直接こうしたことを言わない人もいますが、中には積極的に行動する人もおり、そんな人はストレートに感情をぶつけてきます。
そのため、両想いならOKして問題ありません。
このように、様々な男性のセリフから相手が自分のことに興味を持っているか判断することができます。
なかなか直接的に気になっているとは言われませんが、こうしたセリフは気になっている人が発言するものなのでチャンスです。
(恋愛jp編集部)