母の日は彼のお母さんに気持ちを届けるチャンス。
ところが、「贈られても困る……」なんてお母さん側の意見もあるようです。
彼のお母さんに“贈ってはいけないもの”をチェックしてみましょう。
(1)定番のお花は実はNG
「母の日」といえばお花ですが、実は苦手意識を持つ人が少なくありません。
「花束を貰っても、毎日水を変えて枯らさないようにするのが面倒」
「正直、食べ物の方が嬉しい」
こうした意見もあり、「お花=喜ぶ」という構図は必ずしも成立しないのです。
(2)ネットで購入すると危険
ネットで購入したアイテムの送り先を「彼のお母さん」にすると、プレゼントが宅配で届く素敵な演出ができますよね。
ところが、実物を見ないで購入すると「案外安っぽかった」なんてケースも。
必ず自分の目で見たアイテムだけを購入し、お母さんのもとへ届くようにしましょう。
(3)趣味に合わない装飾品
母の日にアクセサリー・スカーフなどの「素敵な装飾品」を贈ると、とても喜んでもらえます。
しかし、喜んでもらえるのは「お母さんの趣味に合っていた場合」のみです。
趣味に合わない装飾品を贈られても、苦笑いするしかなく、「捨てにくいな」と困らせてしまいます。
(4)場所を取るだけのアイテム
前述した「お花」を含め、インテリアやかさばる洋服などの「場所を取るだけのアイテム」にも注意が必要です。
母の日のプレゼントとして最も喜ばれるのは、スイーツや食事。
簡単に幸せな気持ちになれて、後々困ることがないから、お母さん目線ではちょうど良いのです。
もし物を贈るなら「お母さんが欲しがっていたアイテム」に限定しましょう。
贈り物は彼のお母さんに大きなインパクトを与えます。
だからこそ慎重に、お母さん目線で嬉しいアイテムを選びましょう。
お母さん好みのものを贈ることができれば、きっと印象アップするはずですよ。
(恋愛jp編集部)