昔は「男が女を守るもの」という考えが主流でした。
しかし、現在では女性がリードしたって反感を買うことはありません。
あなたはどちらが向いているでしょうか?ぜひチェックしてみてくださいね。
おひつじ座
情熱的なおひつじ座は、ぐいぐい引っ張ってリードします。
気持ちを抑えられないので、やや強引になってしまうことも。
ただ、おひつじ座は無邪気ですから、悪気がないのは彼もわかっているでしょう。
リードする際に気を付けて欲しいことは、彼の都合も考慮するということです。
1人で盛り上がってしまうと、彼の気持ちが置いてけぼりになってしまいます。
どうせなら、彼も一緒に心の底から楽しみたいですよね。
彼と一緒に行きたい所ややりたいことがある時は、1人で決めず彼の意見も聞くようにするといいでしょう。
おうし座
控えめなおうし座は、自らリードするタイプではないかも。
連絡も次のデートの約束も彼からのアクションを待ってしまいがち。
だからといって相手からぐいぐい来られたら、引いてしまうこともあるでしょう。
お互い同じペースで、もしくはやや相手リードの中で過ごす方が性に合っているようです。
しかし、リードするのは苦手といっても、すべて相手任せにするわけではありません。
彼が何かを決める時、ダメだと思ったことに関しては、きちんと意見するでしょう。
現実的で危険な賭けなどしない人ですから、彼も絶大な信頼を寄せているはずです。
恋をリードするというより、サポートに回ることで恋愛はうまくいくようです。
ふたご座
ふたご座の恋愛は、自由そのもの。
あなたがリードすれば、彼とさまざまな経験ができます。
流行に敏感ですから、はやりのデートスポットにもいち早く行くこともあるでしょう。
映画に行ったり、テーマパークに行ったりと休日の予定は、楽しめる企画が目白押し。
また、あなた自身、リードすることに抵抗はないでしょう。
飽きがこない関係を、あなた自身の手で作り上げてくださいね。
かに座
心の内を人に見せるのが苦手なかに座。
彼が望むことをすべて受け入れようとするでしょう。
あなたが何か言うことで、彼の顔色が変わることを恐れているのかもしれません。
彼のリードに任せていたら、いいように使われてしまう可能性があることを忘れないで。
たまには、行きたい所を言う、何がしたいかを伝えることで、逆に彼は嬉しく思うはずです。
「どちらがリードしても、2人の関係は簡単には壊れない」ともっと自信をもつようにしてみて。
他人を優先する人ほど、主導権を彼に渡してしまうのかもしれません。
しかし、納得できないことはきちんと伝えられるようにしたいですね。
(恋愛jp編集部)