恋愛関係に発展した時、「女性がリードするってどうなんだろう」と考えるかもしれません。
そこで今回は、あなたが恋をリードすることが向いているかどうかを紹介します。
女性がリードすることでうまくいく関係もあるので、チェックしてみてください。
しし座
しし座は12星座いちリーダーシップのある人。
責任感も強く、あなたについていけば大丈夫という安心感があります。
ただ、行きすぎると独善的になる可能性があるので気をつけたいところ。
自分で気づいた時には、彼に主導権を握ってもらうように方向転換するといいでしょう。
納得できないことが出てきても、そこはぐっと堪えるようにして。
おとめ座
おとめ座の人は、男性のあとをついていくしおらしさがあります。
決して前にでるようなことはせず、彼をしっかり支えていくでしょう。
彼はあなたを守りたいと思い、頼もしい男性に成長していくはずです。
ただ、気をつけたいことは、支えるからには男性に理想を求めすぎてしまう傾向があること。
彼の気になる点が見つかったら、なおるまで言い続けてしまうかもしれません。
おとめ座は完璧主義なところがあるため、リードするとなると緻密な計画のもと行動することになってしまいます。
計画から離れてしまうと納得できないので、基本的には彼にリードしてもらったほうがいいでしょう。
てんびん座
恋に遊びに忙しいてんびん座。
空いている時間を埋めるように、予定を入れていくのではないでしょうか。
「今度の休みはここへ行きたい、その次はここね」など、どんどん提案するでしょう。
女性にリードされたいと思っている男性は意外と多いもの。
彼がそのタイプなら、あなたの提案にノッてきてくれるでしょう。
1つ気をつけたいことは、彼の都合がないがしろになりがちなこと。
そうなると彼は寂しくなりますから、相手の都合もきちんと聞くようにしたいですね。
さそり座
彼の愛情がずっと続くように、あらゆることを努力するさそり座。
彼に嫌われないように人一倍頑張ります。
そのことから、恋愛の主導権を握るのは彼のほうが多いでしょう。
彼の喜ぶ姿を見ていたいから、彼が行きたい所に行き、食べたいものを一緒に食べる。
そうやって同じ時間を共有できることが、いちばんの幸せだと感じるのがさそり座です。
自分がリードすると「彼がどう思っているか」など、気が気でないのかもしれません。
それならば、彼にリードしてもらったほうが気持ち的に楽ですね。
リードすることが向いていても、性格的に抵抗がある人もいるかもしれませんね。
そんな人は、まず自分の意見を言うことからはじめてみて。
(恋愛jp編集部)