お泊りデートに発展するカップルは、どんどん仲を深めていきます。
ところが、中には男性が幻滅する行動を取って、一気に関係性が冷え込むことも。
男性がドン引く「お泊りデートのNG言動」を見ていきましょう!
(1)物を散らかし放題
料理した後の台所、使った後のドライヤー、タオル、テレビのリモコン、衣類、財布、コード類などなど……
物を片づけず散らかし放題な姿を見ると、「この子との将来は考えられない」と思われます。
お泊りデートは女性の本質を知る絶好の機会。
だからこそ、「もし一緒に暮らしたら」とプラスな想像ができる振る舞いが重要です。
(2)勝手に掃除や家事をする
男性の家は、女性の家に比べて散らかっていたり、少々汚いことがほとんどです。
「自分でできないなら私が片づけてあげる」という善意は、男性によっては「余計なお世話」とドン引きされることも。
彼が嫌がらない範囲で、許可を取ったうえで掃除・家事をするようにしましょう。
「やってあげる」ではなく「手伝おうか?」というスタンスが正解です。
(3)「汚い」などの口出し
男性の部屋は、女性が想像している以上に「汚い」こともしばしば。
ですが、ストレートに「汚い」と口出しすると、「じゃあ来るな」と言い返したくなるのが男性心理です。
前述したように、あくまで「お手伝い」「泊めてくれたお礼」として片づける程度がベター。
男性を変えようとすれば反発心を刺激するだけです。
(4)最低限のマナーがなっていない
誰かの家に泊まる時は「お邪魔します」の一言が必要。
また、靴を揃えて上がったり、家にある物を使わせてもらう時は、お礼が欠かせません。
こうした「最低限のマナー」がなっていないと、真面目な交際を望む男性ほどドン引きします。
お泊りデートでは、ふとした時に自分の本質が見えます。
気を抜きすぎることなく、程よいリラックス加減で、彼と癒しのひと時を過ごしましょう。
(恋愛jp編集部)