おしゃれ意識が暴走してしまい、他人からすれば「ないわ~」と思うような恥ずかしいファッションをしてしまう……なんていうのは、大人になってもよくある話。
自分がチョイスする服は大丈夫か、一度チェックしてみるといいでしょう。
今回は、男性を呆れさせる「勘違いファッション」の特徴をご紹介いたします。
(1)過剰な肌見せ
露出が激しい服装は、わかりやすく「イタイ」と思われがち。
セクシーアピールなのかもしれませんが、過剰な肌見せは色気ではなく下品な雰囲気を生み出します。
ミニスカートや谷間が見える服で男は喜ぶと思っているなら、それは大きな間違いです。
(2)若作りがバレバレ
いかにも若見えを狙った服装も不評な様子。
キャラクターが大きくプリントされた服や、ゆるふわフェミニンコーデは10代で卒業するべきファッションかもしれません。
20代後半以降は、綺麗めファッションやオフィスカジュアルコーデをさらりと着こなすことで、年齢相応の魅力を引き出すことができますよ。
(3)女優風な顔隠しコーデ
つばが広い女優帽や、どでかいサングラスなどは、紫外線対策には便利な代物ですよね。
ですがそんな格好で街中を歩いていると注目を浴びることは間違いないでしょう。
「女優気取り?」と冷ややかな視線を浴びる前に、帽子をやめて日傘にしたりサングラスのレンズを小さなものに変えることをオススメします。
(4)ハイブランドの多用
全身をハイブランドのアイテムで固めている人も、ウケがいいとは言えません。
「付き合ったらお金がかかりそう」「自分のことをイイ女って勘違いしてそう」と判断し、逃げて行く男性がほとんどです。
身の丈に合わないブランド武装は、冷めた目で見られかねません。
どうしてもブランド物を取り入れたいなら、一箇所だけにとどめるのがベストです。
意外としてしまいがちな勘違いファッション、当てはまるものはありましたか?
自分では「いい!」と思って着ているアイテムも、冷静に見ればダサかった、ということはよくあります。
実際に外に出る前に全身鏡でコーデチェックしたり、友人にアドバイスをもらったりしながら、ファッションセンスを改善していきましょうね。
(恋愛jp編集部)