大好きな彼と結婚したいけど、一切そんな話が出ない…でも女性から結婚の話題は切り出しにくいですよね。
男性は出産のタイムリミットがないため、女性と比べても結婚への意識が低い傾向があります。
ここは、男性が結婚を意識する瞬間を作り出して、将来を意識させるのがベスト。
そこで今回は、男が彼女との結婚を意識するときをご紹介いたします。
(1)帰宅を出迎えられたとき
仕事から帰ってきたときに、彼女が笑顔で出迎えてくれることに幸せを感じる、という男性の声は多く挙がっています。
わざわざ玄関先まで迎えてくれることに「俺の帰りを待ってたんだなあ」と感じ、ほっこりするんだとか。
可愛い彼女が笑顔で「おかえりなさい」と言ってくれたら、疲れも癒されますね。
とどめに美味しいご飯が待っていれば、「結婚もいいかも」と考えることでしょう。
(2)支えてくれたとき
男性は、弱っているところを見せたくない、彼女の前ではかっこよくありたい!という願望を抱えています。
ですが、ずっとかっこつけているのは正直つらいものです。
こうした男性の願いを理解しつつ、さりげなくサポートできる彼女でありましょう。
彼が苦手な家事を手伝ってあげる、体調が悪いときは看病してあげるなど、些細なことで構いません。
(3)彼女が小さい子と笑顔で接しているのを見たとき
小さい子どもの可愛さに触発され、「家庭を築きたい」と感じる男性もいます。
そんな彼の前で、笑顔で子どもと接すれば「いいお母さんになりそうだな」と、将来を描いてくれるはず。
男性はいつの時代も、家庭的な女性に惹かれてしまうのです。
彼も子ども好きなら、なおさら結婚願望が高まるはずですよ。
(4)知人や友人の結婚式に参列したとき
彼の周囲の人が入籍する予定があるなら、多かれ少なかれ「結婚」を意識するチャンスになります。
とくに結婚式に参列すると、幸せオーラを感じて「結婚したい」という気持ちが沸き起こるもの。
普段は結婚願望がない男性でさえ、祝福ムードに触発されるようです。
彼が結婚式に出席したのなら、感想を聞いてみてはいかがでしょうか?
結婚の話をしてこない彼をただ待つだけでは、婚期は遠ざかる一方です。
それなら、こちらから結婚を意識するような要素を蒔いて、彼の中で芽吹くのを待ちましょう。
注意していただきたいのは、結婚に対してネガティブな情報を出しすぎないこと。
「この子と一緒にいれば幸せ」と彼に感じさせることが、結婚への近道ですよ。
(恋愛jp編集部)