結婚相手を選ぶのって、非常な難しさを伴います。
血のつながらない家族を選ぶ唯一の機会に、あなたが選ばれるための4つのポイントをご紹介します。
(1)残業をしたとき
男女平等が叫ばれて久しい現代日本ですが、それでもまだまだ結婚相手の女性を選ぶ際に「仕事は自分よりセーブしてほしい」なんて勝手なことを思う男性は多いです。
そんな彼の価値観を垣間見れるのが、女性側が残業をしたときではないでしょうか?
「え?女子なのに終電がなくなるまで働いちゃうの?」なんて反応をされたら。
ビジネス上のキャリアを大切にしたい女性にとっては、結婚はイメージできないかも……
反対に、「バリバリ働ける女性はかっこいい!」なんて反応が返ってきたら、彼も確実にあなたとの結婚を意識してると言えるでしょう。
(2)家族構成の話
付き合っていると、どちらからともなく家族構成について話が出るでしょう。
とくに大事なのが、子どもを希望するか否か、あとは、老後の親の問題でしょう。
一方は子どもが欲しいのに一方はいらない!なんて違いがあると、結婚は意識しにくいです。
反対に、欲しい子どもの人数までピッタリきたら、結婚の文字は現実味を帯びてきます。
親の介護についても同じで、関わり方の考えが似ていると人生を共にしたくなる男性が多いようです。
(3)趣味の共感
結婚相手と自分の趣味が一緒である必要はまったくありませんが、その趣味に共感できるか否かは大事です。
例えば、あなたが24時間熱中してしまうくらいのゲーム好きだったとします。
それについて相手が「ゲーム楽しいのはわかるけど、時間考えてよ」くらいならOK。
もし、「ゲームってどこがおもしろい?熱中しすぎてこわい」なんて思われていたら、結婚は難しいかもしれませんね。
(4)優しさに触れる
最後に最も大事な瞬間を1つ。
それは、相手があなたの優しさに触れる瞬間です。
これまでご紹介してきたポイントは、この優しさの瞬間に吹っ飛んでしまうと言っていいくらい、大事なポイント。
男女ともに人生を共にする相手には、安らぎの源である優しさを求める人が多いようです。
結婚は恋愛の全てではありませんが、1つの大事な指標になるでしょう。
結婚してもいいと思ってもらえる相手になれれば、あなたと彼との関係は最強にホットであり続けることでしょう。
(恋愛jp編集部)