(2)言葉遣いが丁寧
品のあるオトナ女性は、汚い言葉や若者言葉を使わず、正しい日本語を使っています。
相手に不快感を与えないように、適切でわかりやすい言葉を紡ぐことを意識しているのです。
丁寧で美しい言葉を使う女性には、教養を感じますよね。
また無駄に大きな声を出すこともないでしょう。
まずは相手が心地よいと思えるような話し方やボリュームを意識できるようになると、教養のある女性だと認識されるようになりますよ。
(3)細部まで抜かりのないケア
品のあるオトナ女性は、ファッション、肌、髪、爪、歯など細部まできちんとケアしています。
どこか1つでもケアが怠っていると上品さは損なわれてしまいます。
見た目や話し方に品があったとしても、笑った瞬間に歯が黄ばんでいたら、その時点で上品な印象は崩れてしまいますよね。
上品さは、簡単には手に入りません。
抜かりのないケアをしてこそ上品な女性になれるのです。
(4)食事のマナーを守る
品のあるオトナ女性は、ゆっくり少しずつ、味わいながら食事をします。
口に食べ物が入っている状態で話をしたり、咀嚼音を出すこともないでしょう。
また、食事中の姿勢、箸の持ち方など食事マナーも徹底して守っています。
そんな女性を男性は育ちがいい、品のある女性だと感じるのです。
食事のマナーを守るのは上品な女性になるための基本です。
まずは正しい食事マナーを学ぶのもいいかもしれませんね。
いかがでしたか?
上品さはすぐには得られませんが、常に見られている意識を持って、行動やマインドを変えていくことで、上品な女性に近づくことはできます。
今からでも遅くはありません。
努力して「品のあるオトナ女性」になりましょう。
(恋愛jp編集部)