暑い夏は、汗もかくしメイクも崩れやすい…
マスクをしたら蒸れるし！ってことありませんか？
自然だけどしっかり盛れてるメイクこそ私達が目指す理想的なメイクの形。
今回はナチュラルだけど盛れるメイクについて顔の濃さ別に教えます！
（1）顔の特徴をとらえよう
理想のメイクを実現させるには、自分の顔の特徴についてきちんと理解しておくことが重要です。
あなたはくっきり二重？それともすっきりした一重？
鼻の形や顔の輪郭、唇の厚さなど、特徴によってはメイクの方法も変えたほうがよいでしょう。
くっきり二重で鼻筋の通った外国人風を際立たせてしまうと、厚化粧と捉えられてしまうことも。
イエベブルべや、顔の輪郭や大きさなどもどんなタイプか知っておくことで正しいメイクをすることができますよ。
（2）うす顔さんの盛りメイク
一重で顔のパーツが小さめな「うす顔さん」は、自分が思っている以上に濃くしても濃くなりすぎることは少ないでしょう。
とはいえ、使うカラーなどによってはわざとらしさが出てしまうこともあるので要注意。
目が一重の場合は、アイシャドウ・アイライン・マスカラが必須です。
アイシャドウは、目尻においてシャープで切れ長に目の幅を広げることを意識してみましょう。
マスカラは、カールタイプを選ぶと可愛らしいをプラスすることができますよ。
（3）濃い顔さんの盛りメイク
くっきり二重タイプの濃い顔さんは、必要最低限でメイクするのがオススメ。
アイライナーを使用しなくてもシャドウとマスカラで目力を出すことができます。
アイシャドウはホールに広げるようになじませ、マスカラはコーム付きでロングタイプの物が使いやすく、濃くなりにくいです。
（4）オススメのアイテムは？
濃い顔さん、薄い顔さんに共通でオススメしたいのは、アイシャドウ。
ホールに使うものはベージュ系、ポイントにはブラウン系をプラスすると◎。
リップはふっくら見せられるように、サーモンピンクやピーチベージュなどがオススメです。
顔の系統で、その人に合うメイクがあります。
自分はどちらのパターンに近いか、自分のお気に入りのコスメアイテムと合わせながら考えてみましょう。
濃すぎず、崩れにくい「なちゅカワ」メイクに是非チャレンジしてみてくださいね。
（恋愛jp編集部）