丸顔は、可愛らしく幼く見えることもありますよね。
とはいえ、やりすぎると、男性からは子どもっぽくて似合ってないと思われてしまうことも。
そこで今回は、アラサーがやってはいけない幼すぎる丸顔NGメイクを紹介します。
（1）まんまるチーク
チークは、可愛く見えるから…と、濃くなりがち。
ピンク色でまんまるチーク♡
ですが、まんまるチークは可愛く見える反面、顔が丸く見えやすいです。
そのため、元々丸顔の女性は幼くなりすぎるのです。
たっぷりつけられたチークは、まるでおてもやん…。
チークの入れ方と濃さには気を付けましょう。
（2）短め眉毛
眉毛は顔の印象を変えるとても大事なパーツ！
短めの眉毛は、こめかみまで余白が広くなってしまうのです。
そうすると、丸い輪郭がより強調されてしまいます。
また、眉毛が短いと、まろ眉で平安時代メイクになることも…。
幼くてセクシーさの欠ける丸顔メイクは、アラサー女性にはオススメできません。
眉毛は自分に合う形と長さを探してみましょう。
（3）厚塗りファンデーション
ファンデーションは、ばっちり塗らないと…と思う女性も多いでしょう。
これは大きな間違いです！
ファンデーションは、厚塗りやフェイスラインまで塗ると、丸顔を強調させます。
フェイスラインは、そこまで塗り込む必要はありません。
スポンジに残ったファンデーションを、のばすくらいにしておくといいでしょう。
（4）囲み目メイク
目を大きくみせようとやってしまいがちなのが、囲み目メイク。
しかし、実際の囲み目メイクは目をそんなに大きくみせてくれません。
さらに、目を大きく見せようと黒のアイラインや暗めのアイシャドウを使う人が多いでしょう。
これは、パンダ目にも見える可能性があるので、大人女性は控えたほうが◎
丸顔メイクは、一見かわいらしい一面もありますが、1つ間違うとNGメイクになってしまいます。
年齢にあった、ナチュラルに見えるメイクを目指してみて。
（恋愛jp編集部）