老若男女問わず、スマホによるコミュニケーションの中心に位置するのがLINEです。
今回は、LINEのコミュニケーションでのあるあるを4つご紹介します。
（1）グルチャで既読が増えていく恐怖
LINEのコミュニケーションの中でも特徴的なのが、グルチャと呼ばれる機能。
グループで会話ができるわけですが、オンライン特有の緊張が走るのも事実。
何気なく放った言葉でも、どんどん既読だけがついて何もコメントがなかったら、恐怖です。
逃げ出したくなるけど、コメントを消すわけにもいかないし、「なんであんなこと書いたんだろう」なんて一人でグルグルしてしまします。
（2）既読付いた瞬間LINE閉じる
LINEは気軽にコミュニケーションがとれることが最大の特徴ですが、気軽だからこそ好きな相手でも目上の先輩でも、コメントを送ってしまいます。
送るときはそうでもなかったコメントでも、画面上に相手からの「既読」の文字がつくとドキッとするのはみんな同じ。
画面の向こう側に相手を感じてしまい、なんだか急に気まずくなったり照れたりして、LINEを閉じてしまいたくなるものです。
（3）グルチャと並行して個チャでトーク
オフラインのコミュニケーションだと決してできないような方法の会話が楽しめるのもLINEの魅力。
例えば、グルチャをしている間に、実はその中のメンバーの一人と個チャをしているなんてことはざら。
「え？今の会話ってどういうこと？？笑」「〇〇が言っていること、いっつも意味わかんねー」なんて辛辣な意見が2人の間では流れているものです。
（4）自分の名前スタンプ買いがち
最後にご紹介するあるあるはこれまでとは少し毛色が違いますが、LINEユーザーなら思わず「あるある！」 と笑ってしまうのではないでしょうか？
それは、自分の名前の使われたスタンプを1つは持っているというもの。
普段は自分のことを下の名前で呼んだりしない人でも、LINEスタンプなら自然に使えておちゃめさをアピールできるのも、魅力の1つと言えるでしょう。
今回ご紹介したLINEあるある、あなたはいくつ当てはまりましたか？
とっても魅力的なコミュニケーションの使い方に、磨きをかけたいものです。
（恋愛jp編集部）