こんな時期でも崩れ知らず?!「よれにくいメイク」のポイント

こんな時期でも崩れ知らず?!「よれにくいメイク」のポイント

朝イチで化粧して、そのときはばっちりなのに、夕方になるとお肌がテカテカしたり、目元がパンダになったり。

乾燥したり暑い季節なんかは、さらに崩れが気になります。
どうすれば、化粧崩れを防ぐことができるのでしょうか?

(1)崩れ防止下地

ファンデーションの化粧崩れを気にする人の多くが、パウダーやリキッドファンデーションに問題があると思いがち。
でも、下地を変えることで防げたりするのです。

「崩れ防止」を謳っている下地は、一般的に、皮脂や水分に強く、汗をかいたり時間がたつことで増える肌の油分で、ファンデがよれることを防いでくれます。
お肌の化粧崩れに悩む人は、まず下地を見直してみるのもおすすめです!

(2)クッションファンデ

クッションファンデとは、クッションのようなスポンジに液体のファンデーションがあらかじめ染み込んでいるファンデーションのことを言います。
スポンジを肌に当てながら塗布すると、適切な量がにじむ仕組みになっているのがポイント。

自分でチューブから調整して使うタイプだと、ファンでの量が多かったり少なかったりしてよれの原因になりますが、これを使えば適切な量が肌にまんべんなく塗れるのでおすすめです。

(3)ウォータープルーフマスカラ

多くの化粧崩れを気にする女性の味方となるのが、こちら。

水分に強いマスカラです。
パンダ目の原因の多くが、目の水分がマスカラについてにじんだことによる黒ずみです。

ファンデやリップのよれ以上に、目元の黒ずみは目立ちます。
使いたい、化粧崩れ防止アイテムだと言えるでしょう。

(4)ティントリップ

ティントとは、染めるという意味を持つ単語。
その名の通り、口紅やグロスとは違って唇の皮膚を染めてしまうのがティントリップです。

大きな特徴は、簡単には落ちないこと。
だから必然的に、マグカップやグラスに色写りしたり少し触ったくらいでは色が落ちないので、化粧崩れしにくいと言えるでしょう。

中にはクレンジングですら落とすことができないものもありますが、ターンオーバーで自然に落ちるので、崩したくない!という日にはおすすめです。


化粧が崩れていると、疲れていたり年齢よりも老けて見えたりするもの。
モテから一気に遠ざかってしまう女性の天敵には、ご紹介した優秀なアイテムを使うのがおすすめです!

(恋愛jp編集部)