カップルの結婚のタイミングって難しいですよね。
何かきっかけがないと「結婚しよう」とは思わないのが男性心理。
でも男性には、ふと「この子と結婚したいな」と思う瞬間があるのです。
今回は男性が「結婚したくなる」瞬間を紹介します。
(1)空気のような存在だと気づいた時
「空気のような存在」と聞くと、「何か熟年夫婦が言いそう」と思うかもしれません。
でも「空気のような存在」になれるからこそ、結婚できるとも言えます。
結婚は他人同士が同じ空間で生活し続けることです。
一緒にいて居心地が悪い相手とは、生活していくことは難しいですよね。
「空気のような存在」とは、当たり前にそこにいるけど、いることを忘れてしまうくらい自然に生活できる相手のことです。
彼女がそういう存在だと気づくと「この子となら結婚できるかも」と思うようになるのです。
(2)自分好みの料理を作ってくれた時
結婚を考える上で「食」の好みが同じかどうかはとても重要です。
例えば、自分にとって「味が濃い」、「味が薄い」食事を毎日食べ続けるのはしんどいですよね。
そのうち食べ慣れることもありますが、やはり自分好みの味付けて、自分好みの料理が出てくるほうがテンション上がるものです。
そんな自分好みの料理を彼女が作ってくれたら、胃袋を掴まれて、結婚したくなるでしょう。
(3)心の安定を感じた時
男性は仕事において成果を出すことで、社会的ステータスを感じる生き物です。
男性にとって仕事は生活の一部。
そのため「いますぐ会いに来て」、「会わってくれないと浮気する」など男性の精神を乱して、仕事に集中させてくれないようなことを言う女性との結婚は考えにくいのです。
逆に男性の心を安定させ、仕事に集中させてくれる存在であれば「彼女となら結婚できる」と思うでしょう。
(4)「彼女しかいない」と確信した時
「この先もっと理想的な彼女に出会えるかも」と思うのが男性心理。
男性には結婚のリミットを考える必然性がないので、悠長に構えているのです。
「自分のことを理解してくれているな」、「こんな女性とは二度と出会えないかもしれない」と思えるきっかけがあると、結婚を意識するようになるでしょう。
思いやりや女子力を磨くことを怠らず、彼にとって唯一無二の存在を目指したいところですよね。
男性は結婚を考える上で、一緒に生活できる相手なのかどうかをシビアに考えています。
理想の相手と出会えたと感じると、男性は結婚を意識しやすくなるでしょう。
付き合っている彼との結婚を考えている女性は、彼をその気にさせられるようご自身の言動を振り返ってみてくださいね。
(恋愛jp編集部)