長く付き合っている彼氏がいる女性は、彼氏からのプロポーズを心待ちにしているもの。
では、男性はいったいどんなときに結婚したいと感じているのでしょうね。
結婚したいと感じる瞬間が多いほどに、きっと男性はけじめとして結婚を決意するのです。
（1）つらい時期を支えてもらったとき
男性だって突然大きなケガをすることや、仕事が不調に陥ることもありますよね。
ケガや仕事の不調と向き合っていると、ただでさえ不安になります。
さらに、彼女にはこんな情けないところを見て、振られたらどうしようと自信をなくします。
そういう時に一生懸命支えてくれて、元気づけてくれた彼女のことは、一生かけて大事にしたいと思うことでしょう。
（2）味方をしてくれて気持ちが救われたとき
男性は人との接し方が不器用なので、きちんと伝わらず相手の機嫌を損ねることも。
相手が女性で、彼女の知り合いだった場合は、ほぼ間違いなく彼女に愚痴を言うでしょう。
でも彼女は、「彼はそんな人じゃないよ！何かの間違いじゃない？」と味方になってくれる。
別にみんなに味方になってほしいとは思わないけれど、彼女が味方なのは心強い。
これからも側にいてほしい、と感じるでしょうね。
（3）子どもと戯れている彼女をみたとき
子どもと戯れている彼女を見たら、まるで親子の疑似体験しているように感じます。
将来結婚したら、俺たちはこんな感じの親子になるんだろうな、と妄想してしまう。
急に彼氏にとって、結婚が現実味を帯びてくるでしょう。
彼女と子どもをつくって幸せな家庭を作りたい、と強く感じた彼氏からプロポーズされるかも。
（4）彼女の美味しい手料理に感動したとき
彼女が作ってくれた手料理に感動したとき、結婚したい気持ちは大きくなるでしょう。
帰宅したら玄関に料理のいい香りが漂ってきて、奥さんから「おかえり♡」と迎えられる。
食事をするときも、いつも一緒に夕飯を食べることになるのです。
こういった幸せな情景までも、同時に思い浮かべるでしょう。
いつも彼氏の味方をしたり、美味しい手料理を作ったりして彼を感激させましょう。
そういう瞬間をたくさん作って、彼氏の結婚したい欲を高めてください。
きっと、キラリと光る指輪と共にプロポーズをしてくれますよ。
（恋愛jp編集部）