(2)重要なポイントを確認している
相槌だけでは話が盛り上がりません。
相手の話の中で重要だと思えるポイントは、「○○だったんですね」というように、確認するのが聞き上手。
そうやって確認することで話が広がっていきます。
(3)話の腰を折らない
相手にまだ話したいことがあるのに、「そういえば私もね」と自分の話にすり替えてしまう人もいます。
これでは自分の話を十分に聞いてもらえなくて、相手には不満が残るでしょう。
相手が話している途中で、話したいことを思いつくことはよくあることです。
しかし、聞き上手は最後までしっかり話を聞くので、相手を満足させられます。
相手の話を聞くことに集中できる人は、きっと聞き上手になれるでしょう。
(4)自分と意見が違っても否定しない
聞き上手は、相手の話を頭ごなしに否定することはありません。
自分と意見が違っても、人それぞれ違った考え方があることを理解しているため、否定することはありません。
相手はただ話を聞いてもらいたいだけかもしれません。
それなのに「それはおかしな考え方だ」と否定したり、「もっとこうしたらいいよ」とアドバイスしたりするのは、余計なお世話かもしれません。
自分の意見を言うとしても、まずは相手の話をしっかり聞くのが聞き上手です。
聞き上手な人と話すと気持ちよく話せるので、ついつい話しすぎてしまうこともあるものです。
そんな聞き上手になれば、彼を虜にできるかもしれませんね。
聞き上手度をチェックして、たくさん当てはまれば、あなたは彼を居心地よくする聞き上手。
もし当てはまった数が少なかったり、全然当てはまらなかったりする場合は、聞き上手のスキルを上げていきましょう。
(恋愛jp編集部)

