あなたは何色? 人からの印象がわかる“イメージカラー”12色

あなたは何色? 人からの印象がわかる“イメージカラー”12色

ピンク

【プラス】
愛情豊か、親切、思いやり、優しさ、同情心、共感、犠牲心、人を惹きつける、魅力的、かわいらしさ

【マイナス】
尽くし過ぎる、自分を大切にしない、偽善者、見せかけの愛、見返りを求める、押し付けがましい

【特徴】
ピンクがイメージカラーの人は繊細なロマンチスト。かわいらしさや若さを連想させる女性的な色です。

依存心が強く傷つきやすい傾向がありますが、“幸福”“優しさ”といったポジティブなイメージも多くあります。

ゴールド

【プラス】
自信に満ちた、豊かさ、誇り高い、自尊心、親に大切に育てられた、よく褒められた

【マイナス】
エゴイスト、成金、物欲が強い、俗っぽい、浪費家、贅沢、世間知らず、甘やかされた、わがまま

【特徴】
光り輝くゴールドは高級感があり特別に感じる色なので、自分に自信を持たせてくれます。

お金や才能、成功などを象徴するような色でもあり、中には嫌らしく感じる方もいるかもしれません。

【プラス】
純粋、崇高、気高い、穢れのない、清潔感、清らか、処女性、無垢、正義感の強い、リスタート、再出発

【マイナス】
潔癖、無個性、脆弱、完璧主義、ストレスに弱い、敏感過ぎる

【特徴】
ピュアで清潔な印象の白がイメージカラーの人は、完璧主義で正義感が強い傾向があります。

真面目な性格で、嘘は大嫌い。シンプルなものを好むそうです。

茶色

【プラス】
調和、自然、素朴、温もり、安心、安定、伝統、信頼

【マイナス】
頑固、保守的、汚い、退屈、地味、陰気

【特徴】
緑と同様、自然を連想させるため、安心感やぬくもりを感じさせます。

面倒見がよく尽くすタイプで周囲からは信頼されていますが、保守的で頑固なところもあるそうです。

若い方というよりは、大人が好む色かもしれません。

【プラス】
威厳、クール、高級、自信、神秘、知的

【マイナス】
悪、闇、恐怖、死、沈黙、絶望

【特徴】
黒を好む人は、感性が鋭く個性的な人が多いそうです。頑固なのでなかなか自分の考えを曲げません。

他の色と並べたときに黒が与える影響が大きいように、人を動かしてリーダーシップをとれるのも特徴です。

グレー

【プラス】
穏やか、落ち着き、信頼、大人、上品、エレガント、洗練、知的

【マイナス】
陰気、地味、無機質、憂うつ、保守的、面白みに欠ける

【特徴】
他のどの色とも相性がよく、協調性の高いグレー。上品な物腰の柔らかさを感じさせます。

周囲の人からは、落ちついていて信頼の置ける人物だと思われていることでしょう。

ただし、あまり社交的ではなく、恋愛は苦手分野なのだとか。


以上、代表的な12のカラーのプラスとマイナス両方のキーワードを挙げてみました。
ちなみに、ある人に私のイメージカラーを尋ねたところ、「ゴールド・オレンジ・紫・緑」と4色答えてくれました。
おそらくその人は、ゴールドとオレンジを私の外面性、紫と緑を私の内面性を表す色だと直感でイメージされたのでしょう。
プラスとマイナスのキーワード、どちらも微妙に当てはまっていて、なかなか鋭い色選びだな~と感心しました。

さて、あなたの彼はあなたのことをどんなイメージカラーで見ているのでしょう。キーワードを参考にして、ワクワクドキドキしながら分析してみてくださいね。

まとめ

「色に含まれるプラスとマイナスのキーワード」や「イメージカラーを持つメリット」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
何となく好みや印象で選んでいたイメージカラーも、色も持つ意味を知ると新たな発見があって面白いですね。

イメージカラーの持つ意味が当たっているかどうか、友達や恋人同士で答え合わせをするのも楽しいかもしれません。ぜひ試してみてください。

●ライター/KIMI(カラーセラピー専門家)

●追記/恋愛jp編集部・佐藤