(2)男性のために叱ってくれたとき
大人になると、振る舞い方やマナーを注意されることが少なくなりますよね。
もし、おかしな振る舞い方をしていたとしても、見て見ぬふりをする人がほとんどです。
だからこそ、男性のためを思って叱ってくれる女性は、男性にとって特別な存在。
放置せずにきちんと指摘してくれる女性を、男性は意識するのです。
(3)奪われたくないという気持ちが芽生えたとき
他の男性と楽しそうに話しているところを見てしまった。
「俺あの子のこと好きなんだ……告白しようかと思う!」と友達から報告された。
これらの状況が訪れて初めて、奪われたくないという焦りが芽生えます。
女性のことを好きだと気づくのも、ライバルの男性が現れてからです。
今までの心の余裕は微塵もなくなり、焦りの気持ちで支配されていくのです。
(4)相手の自分への想いを知ったとき
普段は全く意識していなかったのに、女性の想いを知ったことで急激に気になり始める。
好きになってくれた人を好きになるということは、男性の中ではあり得ることなのです。
だから女性は、片思いだからって落ち込まないでくださいね。
好意を匂わせて、「もしかして俺のこと好きなのかも?」って思わせましょう。
きっと、男性は意識せずにはいられなくなりますよ。
友達として仲良くなってしまってから、恋人になるのはなかなか難しいです。
でもこれらの瞬間を利用して、あなたのことを意識させることはできるでしょう。
女友達という認識から気になる女性になれただけでも、告白の成功率は上がります。
(恋愛jp編集部)