(2)髪をかき上げる
髪をかき上げる仕草に色っぽさを感じる男性は多いです。
また、髪を結う仕草にも同様に色っぽさがあります。
この2つの仕草に共通しているのは、隠れていた首筋やうなじが見えるようになること。
女性の肌の露出に男性はドキッとしてしまうのです。
髪が短い女性の場合は、髪を耳にかけて、隠れていた耳を出すだけでも色っぽさが出ます。
その時に、ぶらさがりタイプのピアスが揺れていると、なお効果的♪
(3)ゆっくりとした口調
ゆっくりとした口調は、大人の色気漂う仕草です。
大人の余裕や気品を感じますよね。
ここでいう「ゆっくりとした口調」とは、丁寧でわかりやすく話す、ということ。
まわりくどい口調のことではないので、注意しましょう。
ついつい早口になってしまったり、人の話を遮って自分の言いたいことを一方的に話してしまったりすることってありますよね。
まずは心に余裕を持って、傾聴の姿勢と起承転結を意識して話をするよう心がけてみて。
(4)しなやかな指先の動き
男性は動くものを目で追ってしまいます。
女性と会話をしている時も、手の動きについ目が行ってしまうのです。
男性が視線を向ける手の動き、とくに指先をしなやかに動かすことで、色っぽさを演出できます。
例えば、頬杖をつく際にも、手のひらを頬に添えるよりも、指先を軽く頬に添える仕草のほうが色っぽいですよね。
手を振る動作も、手をブンブン振るより、指先だけでヒラヒラさせたほうが大人感が出ます。
日常の動作では、指先を柔らかく、しなやかに動かすことを意識してみましょう。
大人女子だからこそ似合う「色っぽ仕草」はたくさんあります。
ぜひ、ご自身に合った「色っぽ仕草」をマスターしてくださいね。
(恋愛jp編集部)