(2)感謝と謝罪は言葉にして伝える
夫婦になると「やってもらって当たり前」精神が強くなりがちです。
そうなると、仮にやらなかったら激しく責めてそのままケンカすることに……。
当たり前な考え方は捨てて、「やってもらってラッキー」くらいに留めておくのがベストです。
そして、感謝と謝罪を口に出して伝えることも大切ですよ。
(3)記念日をお祝いする
年々夫婦でいる時間が増えると、つい記念日をなおざりになりがちです。
しかし、せめてお互いの誕生日や結婚記念日は何かお祝いしたほうが、付き合っていた頃のラブラブな時代を思い出せるかもしれません。
「たかが記念日」とは思わず、花束1つくらい渡す心の余裕は見せてあげてくださいね!
(4)ある程度我慢を覚える
結婚生活が上手くいっている男性のほとんどが、「結婚は我慢」と言います。
本当にその通りで、今まで育った環境や人生が違う2人が一緒になるわけですから、価値観が合わないのは当たり前です。
女性にも言える話ですが、さまざまな面でどこまで妥協して我慢できるかで、いつまでもラブラブでいることができます。
「結婚後もラブラブでいるなんて無理」と考える男性もいるかもしれませんが、自分の行動1つで彼女が鬼嫁にならずに済む可能性があります。
最初は大変かもしれませんが、険悪になるよりよっぽどマシです。
周りがうらやむような素敵な夫婦になってくださいね!
(恋愛jp編集部)