7位 しし座
しし座の愛はまるで炎のように、熱くあかあかと燃えさかるものです。
駆け引きをするのが楽しいタイプで、恋愛にはドラマティックな展開を常に求めています。
お互いに夢中になっている間はいいのですが、何も起こらない平和な状態が続くと次第に退屈になってしまいます。
マンネリを感じて熱が冷めてしまい、他の人に目移りするようになることも…。
しし座の一途さは、常にお互いを高め合うような刺激的な関係性でいることで長続きするでしょう。
6位 いて座
狩人の星、いて座は非常に情熱的でエネルギッシュです。
狙いを定めた相手にはとことん一途、熱烈に愛情を表現していきます。
ただ、自分が疲れたりストレスを覚えたりするようなやり方は好みません。
また無理な理想を押しつけられたり、あるいは束縛されたりするとすぐ熱が冷めてしまいます。
いて座の一途さは長続きしないのです。
ただ、いつも自分をドキドキさせ、夢中にさせてくれるような魅力的な相手なら、話は別。
ずっと初心のまま、フレッシュな愛情を保った恋人同士でいられるでしょう。
5位 おうし座
安定性を愛する星座、それがおうし座です。
おうし座の人々は、あたたかな家庭や満ち足りた衣食住こそが幸せの土台だと考えていることが多いです。
ですから、必然的に自分のパートナーは大切にする傾向があります。
でも、おうし座の基準はあくまで自分で、人に合わせることが自分の幸せだとは考えていません。
相手と考えが違ったときにはしっかり自分の意見を主張します。
誠実ではあるけれど、尽くすタイプというわけでもないのです。
いかがでしたか?
恋愛のパターンは人によって様々ですが、星座によって傾向があります。
自分の恋愛傾向を上手につかんで、相性のいい人を見つけましょう。
今回のアドバイスを参考にしてみてください。
(恋愛jp編集部)