(2)一旦離れる
喧嘩をしているので、冷静さは微塵もないです。
そのような状態で一緒にいても、イライラが収まることはないので、そのときは離れます。
離れることで、喧嘩の原因になったことなどを振り返り、反省することもできるでしょう。
興奮状態では、冷静な判断をすることはできません。
たとえ、あなたが悪くなくても、言葉ひとつで悪くなってしまうこともあります。
「これ以上は無理だ!」と思ったら、「ちょっと頭冷やす」と言って出ていきましょう。
(3)思いをぶつける
とことん思いをぶつけるのもひとつです。
思っていることを言わず、あとでネチネチ言うとまた喧嘩をしてしまいます。
また、ため込み過ぎてもだめです。
いずれにせよ、悪循環に陥ることは確かなので、この際、思っていることをぶつけ、あなたの考えを主張するのもいいでしょう。
本音を語ることは、喧嘩のタイミングが多いです。
相手の本当の気持ちを知れば、これから先どうすればいいのかのヒントにもなるので、プラスに働くことでしょう。
ただし、罵詈雑言はNG。
暴力はどんな形であっても、してはいけません。
(4)仲裁してもらう
どうやっても無理なこともあります。
そのときは友だちなどに仲裁してもらい、仲直りのお手伝いをしてもらいましょう。
話し合ったとしても、顔を見るだけでイライラが募り、判断がしづらいことも……。
第三者が喧嘩に対し、平等な立場で見てくれるため、早期に解決することができます。
なるべくなら喧嘩はしたくないもの。
しかし、環境が違うもの同士であれば喧嘩は避けられないですが、こじれる前にしっかり仲直りをしましょう。
(恋愛jp編集部)