(2)明るい時間帯に謝る
ケンカをした後に話をする際は、時間帯に気を配っておくと仲直りの勝率がUPしますよ。
この仲直りに適した時間帯とは、ズバリ日中のことです。
夜の時間帯は思考がネガティブになりがちなので、仲直りをするはずが言い合いに発展してしまう、というパターンが少なくありません。
日中、とくに朝の時間帯は、睡眠後の脳内がスッキリした状態であるため、お互いに落ち着いて話を進めやすくなります。
(3)愛情込めた料理を振舞う
言葉や手紙で気持ちを伝えられないなら、料理に仲直りの気持ちを込めるというのも手段のひとつです。
いつもより手の込んだ料理が並ぶ食卓を見れば、旦那さまも「仲直りしたいのかな?」と察してくれるはず。
美味しい食事を一緒に囲めば、ケンカはもううんざりだな、という気持ちになりますよ。
(4)フォローを入れつつ距離を取る
小さな言い合いを大きなケンカに発展させないことも、夫婦仲を維持していく上で大切なポイントです。
そのためにも、相手に怒ってしまいそうになったときは、クールダウンもかねて一度距離を置いてみましょう。
このとき無言で離れるのではなく、「自分の感情を整理したい、ちょっと外に出るね」というようにフォローを入れられると、相手も気を悪くせずに済みますよ。
「ケンカするほど仲がいい」ということわざがあるように、どんな仲のよい夫婦にもすれ違いは起こるものです。
しかし、そこで上手に仲直りができれば、ふたりの理解がより深まります。
円満な仲直りへのキッカケを作る方法、覚えておいて損はありませんよ。
(恋愛jp編集部)