11位 おひつじ座
おひつじ座の男性は猪突猛進、とにかく熱い男です。
困難にも真正面からぶつかり乗り越えていけるので、結婚すれば非常に頼りになる夫となるでしょう。
ただ熱しやすく冷めやすい性格なのが玉にキズで、家庭を持っても浮気したくなってしまうことがしばしば。
また他人の心を思いやることが苦手なタイプで、こちらから言わないと家事の手伝いや家族サービスはしてくれません。
適度に持ち上げてあげることで気をよくしてくれるので、パートナーがうまく操縦してあげましょう。
10位 ふたご座
活動的なふたご座は、家でじっとしているのは性に合いません。
結婚しても所帯じみたことはどうしても嫌で、独身時代と同じように遊びたいと思っています。
そのため、結婚しても一途になるとは限らず、フラフラした態度を取りそうです。
ヘタをすると離婚問題に発展しかねないような遊びを繰り返してしまいます。
アウトドアやお出かけレジャーなど、家族で楽しめる旅行を計画すれば、彼にとって趣味と家族サービスがうまく両立できる場となるでしょう。
9位 しし座
しし座の男性はリーダーシップを取るのが上手なので、仕事で成功する人が非常に多いです。
そのため、家庭を顧みない仕事人間になってしまう可能性大。
また典型的な「釣った魚に餌をやらない」タイプで、奥さんは寂しい思いをするかもしれません。
しかし、出世には家庭が安泰であることも大事な要素なので、家族を裏切ることはあまりないでしょう。
一途には見えないかもしれませんが、心の中ではパートナーに絶対の信頼を置いています。
8位 てんびん座
てんびん座はクールでおしゃれな星座。
洗練された生き方を好みます。
てんびん座は、結婚は社会に認められるために必要な儀式だと考えているので、かなり重要視しています。
しかしその心の中は奔放で、結婚という形式だけ守れば後は自由にしたいとも考えているのです。
家庭が崩壊するほどにのめり込みはしないものの、フラッと浮気ぐらいはしてしまうかもしれません。
彼が家の中で落ち着ける空間を作ってあげることで、家庭外に安息を求めていってしまうのを防ぎましょう。
7位 いて座
いて座はかなり自由人が多く、遊んでいると思われるようなところもあります。
どう見ても一途には見えないいて座の男性ですが、結婚した途端にガラッと変わるという特徴があります。
射手(つまり狩人)は狩猟生活が基本で、獲物を仕留めれば自分の家に帰って休むというサイクルの繰り返しです。
その生活は、帰る家がなければ成り立ちません。
ホームがあるということは、いて座にとって非常に大事なことなのです。
ですから、結婚後は独身時代とは別人かと思うほど、家庭的になってくれるでしょう。
いかがでしたか?
結婚後にグッと家庭的になる人もいれば、いまいち夫や父としての自覚が生まれないという人もいるみたいですね。
彼と結婚を考えている人は、参考にしてみてください。