(2)もしものことも考える
いきなりシビアな話にはなってしまいますが、もしすぐ妊娠できなかったらどうするかという問題も大事です。
2人目が難しいかもしれないという問題に直面したら、お互いにどうするのか……。
そういった認識も合わせておくと、後になってトラブルになることがなくなります。
(3)今後のお金の使い方もすり合わせておく
2人目を考えるうえで欠かせないのは、お金の問題です。
子どもを2人以上育てていくことには、非常にたくさんのお金が必要になりますし、日々の節約も大事になってきます。
話し合うタイミングで、あらためてお金の使い方について認識を合わせておくのが効果的ですね。
(4)育児との向き合い方もチェック
2人目が産まれれば、当然ながら育児の負担は増えます。
現在が完全に妻側がワンオペ育児の状態では、2人目なんて正直きつすぎて考えられないという人も多いはず。
そんなときはやはり夫婦で助け合うことが重要になってくるため、お互いの家庭への向き合い方をここであらためて整理しておくことも必要でしょう。
夫婦にとって、2人目の問題はしっかりと認識を合わせておくべき重要なポイントです。
ぜひ意見を出し合って話し合いつつ、家族全員で幸せを感じられる家庭を作っていきましょう!
(恋愛jp編集部)