(2)少しくらいは手伝ってほしい
「何もしなくていい」という言葉は、建前的に言っているお姑さんも実際のところは多いです。
社交辞令的に「いいのいいの、何もしなくて」とは言うものの、本音は「少しくらいは手伝ってほしい」と感じていることも。
謙虚さをアピールする、まさに日本らしいやり取りですよね。
正直迷ったときは「何もしなくていい」と言われても動いておいた方が賢明でしょう。
(3)家事に干渉してほしくない
気を利かせる・利かせない関係なく、そもそも自分の家事に干渉してほしくないという気持ちから言ってくる場合もあります。
家事にこだわりが強いタイプのお姑さんだと、むしろ手伝うと嫌な顔をされる場合も。
なかなか察するのは大変ですが、夫にも意見をもらいつつ、お姑さんの真意を探っていきましょう。
(4)嫁の行動を試している
厳しいお姑さんは、一度は「何もしなくていい」とは言うものの、結局何もしないとわかりやすく機嫌を悪くする場合もあります。
まさに、「何もしなくていい」という言葉は、嫁の行動を試す一言というわけですね。
どんな嫁なのか、試すような発言をすることで細かくチェックしているのでしょう。
お姑さんも人によってとにかくさまざまなので、発言の真意をつかむには正直慣れるしかないでしょう。
いずれにしても嫌な思いをしないためには、「何もしなくていい」と言われたとしても、嫁として動いておいたほうがよさそうですね!
(恋愛jp編集部)