11位 ふたご座
ふたご座は、人生を明るく楽しく過ごすための要素の一つとして恋愛をとらえています。
恋愛はカジュアルに楽しみたいふたご座ですが、捨てられることや愛が消えてしまうことに対する恐怖や不安はもちろんあります。
しかしその時ふたご座は、相手に依存するという方向性とは別の道を選びます。
他に心を寄せられる対象を増やすという行動を取ることが多いのです。
たとえば、仕事や趣味に打ち込むとか、友達と過ごすとか。
新しい恋を探し始める場合もあります。
リスクを分散してダメージを減らすという考え方なのです。
10位 てんびん座
てんびん座は、ものごとのバランスを見極める目を持っています。
常に自分にとって「ちょうどいい地点」を探って生きているようなところがあります。
相手に依存したり、自分がされたりすることは「バランスが傾いた状態」であり、嫌う傾向にあるのです。
また、てんびん座には独自のプライベート空間を持っている人が多いです。
これは物理的な場所であることも、思想的な場所であることもあります。
「誰にも入ってきて欲しくない場所」というのがあり、そこで自分のバランスを保つため、恋人への依存度は低いです。
9位 やぎ座
慎重で堅実なやぎ座は、どちらかというと恋愛には奥手なタイプです。
恋の始まりも進展も遅いですが、成就の率はきわめて高く、これと決めた相手とはずっと一途に添い遂げます。
しかし、一途さと依存度が比例しないのがやぎ座です。
やぎ座さんには「自分は自分」という確固たる意志があり、他人との線引きはきっちり行うのです。
自分にも他人にも厳格なタイプで、たとえどんなに相手が好きでも、振り回されたり自分の意志を失ったりすることはありません。
8位 しし座
しし座の恋愛依存度は低めです。
恋に対しては非常に情熱的で、燃えるような愛を相手に注ぎます。
けれども、しし座にとって物語の主役はいつも自分です。
恋をしている自分が大好きというところがあり、相手を中心にものを考えるということはしないのです。
どちらかというと自分が恋愛の主導者となって、パートナーを引っ張っていきたいタイプ。
実際に行動力も影響力もあるので、その頼もしさから、逆に相手に甘えられたり依存されたりすることがあります。
7位 いて座
いて座は、自分というものをしっかり持って立っている人です。
常に意志決定は自らの手で行いたいと思っており、他人任せにすることに抵抗があります。
ですから、相手に依存することは基本的にありません。
好きな人とも、対等な関係で付き合うことを望んでいます。
しかし根が単純で素直なので、相手の言うことをホイホイ聞いてしまうクセがあります。
いつの間にか相手の手のひらでコロコロ転がされていた、なんてこともあるかもしれません。
いかがでしたか?
異性への依存度が高い星座、あなたは何位にランクインしていましたか?
今回は、愛し合っていても距離感を大切にする星座が揃いましたね。
ぜひ今回のアドバイスを参考にしてみてください。
(恋愛jp編集部)