(2)言ったことしかしてくれない
奥さんが「これをやって」指示してくることもあるでしょう。
「洗濯しておいて」と言われたら、洗濯物を分別して洗濯し、干すところまでしてほしいもの。
しかし、洗濯機のスイッチを押すだけで、干すところまでできない旦那さんもいるようです。
言われたことだけしかしなかったら、家事が完了せずに奥さんはイラつくばかり。
どこまですれば家事が完了するか考えて行動し、奥さんを喜ばせましょう。
(3)そもそも家事をしない
共働きの場合はもちろんのこと、専業主婦であっても家事をすべて一人でこなすのは大変です。
小さな子どもがいる家庭では、育児も手がかかりますので、家事を奥さん任せにしては負担が多すぎます。
奥さんが家事に育児に忙しくしているのに、旦那さんがのんびりテレビを見ていては、イラっとされても仕方ありません。
仕事で帰りが遅く、なかなか家事を手伝えない場合は、「いつも任せきりでゴメン」の一言があると妻のイライラもずいぶんおさまりますよ。
分担できるのがベストなのですが、どうしても時間がない場合は悪いと思っていることを言葉で伝えましょう。
(4)やりっ放し
「洗濯物をたたんでも収納しない」「料理をしたら調理器具は汚れたまま放置」など、やりっ放しの家事は、妻をイラっとさせます。
これで「家事をした」という顔をされると、妻は怒り出すかもしれません。
やりっ放しの家事は、妻の負担を減らせないため、最後までやり切るようにしてください。
せっかく家事をしても、中途半端になっては奥さんの負担が減りません。
夫が家事に積極的に関わることで奥さんの負担が減りますので、夫婦で過ごす時間も増えますよ。
奥さんがイライラしているときは、家事のやり方を教えてもらうようにしてはいかがでしょうか。
(恋愛jp編集部)