(2)子どもと積極的に会話する
子どもが成長するにつれて、今日のできごとなどをたくさん話します。
大切なことを聞き逃さないためにも、子どもといる限り積極的に会話をするのです。
しかし、あれもこれもとすることが多く、ゆっくり時間が取れないこともあるでしょう。
そのときは、手の空いているどちらかが子どもと向き合います。
言われる前に、状況に応じてサッと相手を気遣い、子どもと会話を行うのです。
そうすることでストレスを感じるさせることなく、子どもともしっかり向き合うことができます。
(3)子どものスケジュールを把握
習い事、学校行事、テストなど、子どものスケジュールの把握は欠かせません。
把握の多くはどちらか一方のことが多く、2人で把握することは少ないです。
仲良し夫婦は、子どものスケジュールを2人とも把握しています。
2人で把握すると、まず忘れることがありません。
また、必要な準備なども行えるので、子ども自身も安心できます。
たとえ忙しくても、2人で子どものスケジュール管理をするようにしましょう。
(4)子どもと親のご飯の連携が取れている
子どもが小さい場合、大人なしに食べることは難しいです。
手助けをしなくてはなりませんが、その際の連携が仲良し夫婦は取れています。
どちらかが先に食べたら、交代で子どもにご飯を食べさせる。
そうすることで、慌てて食べることなくご飯を楽しむことができます。
食べさせながら自分も食べると、食べた気にならずモヤモヤする原因にも……。
もし連携がないなら、ひと言言っておくといいですよ。
育児の協力は、できていないことがほとんどです。
しかし、どちらか一方に負担がかかってしまえば、精神的にも辛くなってしまいます。
まずは話し合いをし、2人で育児するようにしましょう。
(恋愛jp編集部)