(2)お金に対する価値観
何にお金をどのくらい使うのか、貯金はどのくらいするのかなど、お金に対する価値観は事前に話し合っておきましょう。
必要のない出費が毎度のようにかさんだり、逆に財布の紐がかたすぎたりという価値観のズレは、ケンカの火種になりやすいです。
彼がどのようにお金を使っているのか注視してみると、結婚後をイメージしやすいかもしれませんね。
(3)衛生面に対する価値観
「外着でベッドに座られた」「タオルを使い回していた」などといった衛生面に関する不満も、喧嘩の原因になります。
その他、掃除の頻度や手洗いうがいの頻度、歯磨きの頻度などは、一緒に生活していくと嫌でも目に映るでしょう。
細かい部分にも着目して、彼と自分の生活スタイルを照らし合わせていってくださいね。
(4)家事・育児に対する価値観
家事・育児に対する価値観も、一緒に歩み寄っていきたい要素の1つです。
家事はどの程度相手に求めているのか、子どもはどのように育てていきたいのか、しっかりと話し合っておきましょう。
家事や育児はどうしても女性への負担が大きくなってしまいがちなので、うやむやにするのは禁物ですよ。
結婚する際に一緒の方がよいとされる価値観は、意外とたくさんあります。
全て同じは無理でも、お互いが歩み寄っていく姿勢を見せることが大切です。
結婚後に後悔することのないよう、今一度確認してみましょう。
(恋愛jp編集部)