(2)思っているだけでは伝わらない
「言わなくてもわかるでしょ」や「自分で考えて」など、相手を追い詰めたり試すような発言は家族内でもNGです。
基本人は思っているだけでは伝わらないということを念頭におき、自分自身の気持ちを冷静に伝えるようにしましょう。
しっかりと言葉を選び、自分も相手も嫌な気持ちにならないよう、家族に対して思いやりを持って接してください。
(3)相手の気持ちになってみる
自分自身の考えや気持ちを伝えることは大切ですが、それと同じくらい、家族の気持ちを思いやることを大切にしましょう。
家族からの発言や行動で気持ちが乱れた時には、「なんでだろう」と考えることで、家族の本心や考えなどが見えてくることもあります。
(4)一息つく時間をつくる
忙しい日々のなかでは、仕事や家事、そして育児に追われて、息をつく間もないという女性も多いのではないでしょうか。
目の回る忙しさの中でも、自分自身を大切にするために一息つく時間を捻出するようにしてください。
5分だけでも他のことは後回しにして、自分自身の疲れや切羽詰まった状況に冷静に目をむける時間を作りましょう。
日々生活する上での家庭内のストレスは、「無くす」のではなく「受け流す」ことが重要です。
自身の気持ちの乱れを整えられるような、ストレスコントロール力を身につけましょう。
(恋愛jp編集部)