(2)黙って家事をする
家事を手伝うのもひとつです。
少しでも負担を減らすため、機嫌が直ってくれるなら率先して行いましょう。
しかし、日ごろから少し手伝っていることが前提です。
機嫌が悪いとき以外は妻に任せっきりなら、余計機嫌を悪くさせてしまいます。
やるなら徹底して行いましょう。
「俺があとはするから、ゆっくりしてね」と、ひと言添えるのも◎
イライラはなかなか収まりませんが、そのひと言があるだけで気持ちは違ってきます。
(3)とにかく話を聞く
妻がイライラをぶつけてきた際は、黙って話を聞きましょう。
サンドバックのように、すべて受け止めてあげてください。
相づちを打って、しっかり目を見るとさらに◎。
子育て・仕事など、抱えるものが多い女性。
吐き出す場所がなければ、ドンドン嫌なものが溜まっていきます。
このとき、地雷を踏む行動を取るのはNG。
「俺のほうが」と俺のほうがマウント、適当に話を聞く、これらをしていれば一生口を聞いてもらえないでしょう。
それどころか、さらに恐ろしいことが待っていますよ。
(4)機嫌がなおるまで待つ
近づけないほど機嫌が悪いときもあるでしょう。
そのときは、ゆっくりしてねという意味も込めて、そっとしておくことも◎。
何をしても、ダメなときはダメです。
雰囲気を感じ取り、妻にとってよいことをしてあげましょう。
妻の笑顔は夫婦円満の要。
その笑顔がいつまでも見られるようにするには、旦那であるあなたが一番の理解者になることです。
(恋愛jp編集部)