(2)やりもしないことにケチをつける
「お皿が汚い」「これ、コゲている」など、ケチをつけていませんか。
人にあれこれ言われるのは、非常に腹が立ちます。
怒りが爆発し、「自分でやれば」と言い放たれるのです。
ケチをつける前に、感謝が先です。
ケチをつけるのは、やってくれることが当たり前・当然と思っている証拠。
夫婦の間であっても、当たり前なことなんてありません。
妻はあなたの家政婦ではないです。
気になるところがあれば、口を動かす前に手を動かしましょう。
(3)容姿をバカにする
「もう少し痩せたら?」「顔、疲れているね」など、つい言っていませんか。
女性は容姿に対し、指摘されることが大嫌いです。
一番気にしているのは本人なため、それを平気で言う旦那に愛想をつかします。
あなたは面白おかしく言っているかもしれませんが、最悪です。
親しき中にも礼儀あり。
奥さんがいつまでも女性らしくいてあげられるよう、黙って環境を整えてあげてはいかがでしょうか。
(4)遅くなる日に限って連絡をしてこない
残業などに急に遅くなるとき、つい連絡をし忘れていませんか。
この行動も、妻をイラつかせる原因になります。
連絡がない=いつもどおりと思い、ご飯も通常通り用意します。
作る側としても出来立てを食べさせたいと思っているため、連絡がなければいつまで待てばいいのかわかりません。
どうしようもない場合を除き、なるべく連絡してあげてください。
「遅くなる」のひと言があるだけで、奥さんの気持ちもラクになりますよ。
小さな不満やイライラの積み重ねが、やがて大きな歪みを生みます。
相手に感謝する気持ちをもちつつ、手伝えるときは率先して助けてあげてくださいね。
(恋愛jp編集部)