(2)「やっぱりママがいいよね」
女性はとにかく忙しいです。
夫に子どもの面倒をお願いしているにもかかわらず、泣いたら連れてくる行動にイラッと。
そのうえ「やっぱりママがいいよね」というセリフで、妻はさらに怒りを覚えます。
困ったら、すぐ妻に連れて行くのはダメです。
妻は作業が中断し、さらに怒りを買うことになります。
妻の用事がスムーズに進むよう、子どもと向き合ってくださいね。
(3)夜泣きしているにもかかわらず起きない
夜中は妻だって、正直寝たいです。
しかし、子どもの中には夜泣きをしてしまう子もいます。
大きな声で泣くにもかかわらず、ノータッチな夫にイラッとする女性は多いです。
仕事で疲れているのはわかりますが、自身が寝るまで大忙し。
夜中ぐらいゆっくりしてもらうつもりで、夜泣きする子どもの対応をしましょう。
(4)「掃除しているの?」
小さな子どもがいれば、掃除をしてもキレイになることはありません。
片づけができないため、つねに汚れた状態になっているのです。
その状況を知りもせず、帰ってきて開口一番「掃除しているの?」なんて言われれば、反論する気にもなりません。
毎日小さな怪獣と格闘しながら、部屋の片づけを頑張っています。
指摘をするなら、一緒に片づけるなどしましょう。
人を育てることは、本当に大変なことです。
そのため、小さなことが命取りになることもあります。
できることは手伝い、肌で育児の大変を感じ取ってみてください。
(恋愛jp編集部)