(2)褒める
旦那さんが1人で料理してくれたときは、毎回褒めましょう。
女性もそうですが、料理を褒められると「もっと食べてほしい」と思うものです。
反対にダメ出しばかりすれば、「もう二度と作りたくない」と思ってしまうでしょう。
「こうしてほしい」と思うことがあれば、褒めた後にさりげなくアドバイスするのがポイントです。
(3)お礼を言う
旦那さんが食事の支度をしてくれたときは、忘れずにお礼を言いましょう。
「私だって家事しているから」と思ってお礼を言わないのと、「作ってくれたの?嬉しい!ありがとう!」とお礼を言うのでは、旦那さんの気分もまったく違ってきます。
お礼を言われたら、また喜ばせたいと思うものです。
旦那さんの料理への熱意がどんどん上がってくるかもしれませんよ!
(4)「また食べたい」とおねだりする
旦那さんが食事の支度をしてくれたときは、褒めるだけでなく、「美味しいからまた食べたい」「また作ってくれる?」とおねだりしてみましょう。
妻にリクエストされると、嬉しくて何度でも作りたくなってくるはずです。
リクエストに応えて同じ料理を作るだけでなく、レパートリーを増やしたいと思うようになるかもしれません。
家事の負担が自分ばかり多ければ、文句を言いたくなりますよね。
しかし、旦那さんのやる気を高めるためにも文句は言わずに褒めて、感謝して、甘えるのが効果的です。
食事の支度を旦那さんが1人で用意してくれるように、ご紹介したコツを参考にしてくださいね。
(恋愛jp編集部)