(2)お小遣いはいくらにするのか
夫婦のお小遣いについてもきちんと話し合っておく必要があるでしょう。
結婚したら独身のときのように、好きなようにお金を使えるわけではありません。
家計のお金の使いすぎ防止目的のためにも、2人のお小遣いの金額を決めておきます。
そうすることで、貯金に回せるお金が増えるでしょう。
(3)お金の管理はどちらがするのか
お金の管理は妻がしているイメージがありますよね。
ただ性格によっては向き不向きがあるので、夫がしたほうがいい場合もあるでしょう。
誤ってお金遣いが荒いほうに管理を任せてしまうと大変なことになってしまいそうです。
お金管理が得意な人が、貯金もできるように小遣いもろもろ管理していってくださいね。
(4)家計の経費を分担して支払う
家計の経費を分担して支払うなら、どの経費を担当するのか話し合う必要があります。
たとえば、家賃や光熱費を夫が、食費や日用品は妻が負担するのです。
ただ、あまりにも給与に対して支払う金額の差が大きいと不満のもとになります。
もし差が開いたときはどう対処するのかについても話し合っておくといいでしょう。
初めにきちんと話し合っておかないと、あとからだと言い出しにくくなりますよ。
そしてガチガチに決めてしまわずに、つど話し合って臨機応変に対応できるようにしておきましょうね。
そのようにすることで、夫婦の信頼関係はますます強くなっていくのです。
(恋愛jp編集部)