(2)当番表や時間割でわかりやすく
お互いが家事に協力できるよう、当番表や時間割を作る家庭も多いのだとか。
当番表を見れば、自分がその日何をすればよいのか一目瞭然です。
また時間割を作成することで、不慣れな家事でも内容やかかる時間などを把握できるため、取り組む際のハードルがグッと下がります。
当番表があると、お互いの家事負担が見える化されるため、分担の意識が高まる嬉しい効果も期待できますよ。
(3)オシャレな家電でヤル気UP
家事には「ツライ・つまらない」というイメージがあり、これらが家事の負担感を大きくさせる要因となっています。
こんなときは、オシャレな掃除グッズや最新家電などを購入して、ヤル気UPにつなげるのも手段のひとつです。
ニューモデルの家電を使うことで家事自体の手間が減る場面も多く、一石二鳥以上のメリットが得られることも。
お財布に余裕がある際は、ぜひ検討したい手段です。
(4)感謝を忘れない
「完璧に家事をする」という意気込みは、素晴らしいものです。
しかし結果にこだわりすぎると、自分や相手を追い詰めてしまいます。
「キチンとできている・できていない」で言い争いになる、なんて事態は極力避けたいですよね。
まずはお互いが歩み寄り、パートナーへの感謝を忘れないよう心がけましょう。
夫婦の「家事事情」はその家庭によって大きく異なりますが、総じてトラブルやケンカの原因になりやすい傾向があります。
絆の強い夫婦がトライしている家事のポイントを見習って、ふたりで協力できるような体制を整えたいですね。
(恋愛jp編集部)