(2)「ストック不足表」を見て仕事帰りに購入
チームワークを存分に発揮するため、「ストック不足表」を作成している家庭も少なくないようです。
「ストック不足表」とは、ホワイトボードやマグネットタイルなどを使って、不足した日用品や嗜好品・缶詰などのストック品をリストとしてまとめたもの。
この表を参考にして、仕事帰りの夫に不足品を買ってきてもらう、という買い物の仕方がSNSなどで話題となっています。
ストック品の見直しや食材ロスの削減などにも貢献できるため、一石二鳥以上の効果が期待できますよ!
(3)安いと思ったら買っておいてあげる
夫婦ふたりでの買い物も楽しいですが、ひとりきりの買い物にもまた違った良さがありますよね。
そんなとき、パートナーのよく購入するアイテムが値下がりしていたら、あなたはどうしますか?
「勝手に買うと怒られるかも」という理由から、購入を見送りする人も多いはず。
しかし仲良し夫婦なら、ここは「買う」一択!
「一緒に買い物へ行くから価格も大体わかるし、安くなくてもその気持ちが嬉しいからOK」という思いが大きいようです。
(4)高額な買い物は要相談
普段から夫婦仲睦まじく買い物をしている家庭でも、高額な商品の購入にはかなり慎重になるようです。
もちろん、お相手からの了承を得ることは必須条件。
家族に無断で高額な買い物をしてしまうと、パートナーからは「なぜ黙って購入したの?」と不信感を抱かれてしまいます。
また、こうした言い争いのせいで買った本人も心から楽しめなくなるなど、デメリットが目立つ結果に。
高級商品を購入する際は、事前の相談を忘れないよう意識しましょう。
毎日の動きの中で、お金と人の両方の流れに関係する「買い物」。
絆の強い夫婦が取り組んでいる買い物のコツ、積極的に見習いたいですね。
(恋愛jp編集部)