(2)子ども本人から話を聞く
育児の女性負担が大きいといわれる要因のひとつに、「夫が妻に子どものことを逐一聞いてくる」という理由があります。
子どもに直接聞くよりも早くてわかりやすいことから、妻に子どものことを聞いてしまうようです。
しかしこれでは、育児のほか夫の世話までしていることに……。
子どもとのコミュニケーションをしっかりとるためにも、日ごろから子ども本人に話を聞くよう心がけたいですね。
(3)子どもが寝たらふたりの時間
「毎日育児に振り回されても、ふたりの時間はできるだけ作る」、これも夫婦円満の秘訣の一つ。
例えば、ふたりでTVや映画を見る・ゲームをする・晩酌をする、などなど。
育児ばかりに気を取られていると、パートナーとの時間が取れず気持ちが離れてしまいがちです。
こうした時間を設けることでふたりの仲を深め、その日の疲れを癒しているんだとか。
(4)月に1度フリーな時間を作る
パートナーやわが子との時間は大切なものですが、たまにはひとりの時間が欲しくなりますよね。
あるアンケート結果によると、子持ち家庭の夫婦に聞いた「いま一番欲しいもの」の回答1位は「自由な時間」だったそうです。
こういった気持ちを理解している夫婦たちは、月に1回ほどお互いに完全フリーな時間をプレゼントしているのだとか。
適度な休息はやる気の補充にもつながるため、ぜひ取り入れたいですね。
夫婦問題のなかでも、「育児」は言い争いの原因になりやすいカテゴリです。
チームワークを意識した育児で、大きな壁もふたりで乗り越えたいですね。
(恋愛jp編集部)