（2）2人きりを避ける
食事や遊びに誘うと「みんなで行こう」という答えが返ってくるなら、脈ナシの可能性大です。
友達の中の1人としか認識されていないか、関係が進展しないよう予防線を張られているのでしょう。
ただ、女性側が照れてしまい「みんなで」と言っている可能性もあります。
脈ナシなのか照れ隠しなのかをハッキリさせたいなら、ストレートに「2人で行かない？」と誘って、反応を見ましょう。
（3）物理的距離をおかれる
人間にはパーソナルスペースというものがあります。
親しい人以外がこのスペース内に踏み込もうとすると、さっと身を引く傾向にあるのです。
意中の女性に近づいたときに1歩後退されたり、相手から話しかけられるときも遠くからである場合は、「近づいてこないでほしい」と思われているのかも。
距離感は目で確かめられるものなので、脈の有無を決定づけるものだと言えるでしょう。
（4）会話を盛り上げようとしない
仲のいい友人や意中の人とは、会話を楽しみたいと思うもの。
話題を振ったり、質問をしたりと会話が盛り上がるなら、少なからず脈はあると言えます。
ですが反対に、相手が会話を盛り上げようとしないのなら脈はほとんどないでしょう。
「へえ〜」とか「うん」といった気のない返事ばかりなら、会話を切り上げた方がいいかも。
意中の相手が常に笑顔を絶やさないタイプだったり、八方美人の女性だと、本心が見えにくいですよね。
その場合は仕草をチェックして、脈アリかナシか見極めることが大切です。
脈ナシなら、まずは男性として魅力を感じてもらえるよう、自分磨きから始めてみましょう！
（恋愛jp編集部）