(2)共働きなのに、家事分担をしてくれない
お互いに共働きなのに、家事分担をしてくれないとイライラするもの。
夫が先に帰っていることもあるのに、自分が帰るまでソファでくつろいでいるのです。
「晩ご飯を作っておこうとか考えてくれないの?」とイライラは募る一方。
夫はただ家事が分からないだけの可能性もありますが、それなら努力してできるようになってほしいものですね。
(3)お皿がきちんと洗えていない
お皿に洗剤が残っていて、きちんと洗えていない場合は、二度手間になってしまいます。
そのため、「洗剤残っているよ!」と注意することになるのです。
それで気分を害した夫に、「もう自分でやって!」と言われてしまう……。
こんな言い方になるのは、心のどこかで「手伝ってやっている!」と思っているからでしょう。
(4)携帯ゲームしているなら家事手伝ってよ!
あなたは帰宅後、洗濯物を取り入れたり、掃除機をかけたり、料理をしたりと忙しいはず。
夫はそんなあなたなど見て見ぬふりで、携帯ゲームに夢中……腹が立ちますよね。
「携帯ゲームをしているなら家事手伝ってよ!」と言いたくもなります。
そんな時は、意識して夫に声をかけ、少しでも家事を手伝ってもらえるよう働きかけてみてはいかがでしょうか。
手伝ってもらった時には、大げさに喜んで感謝すると自発的に手伝ってくれるようになるかもしれません。
夫にカチンときても、感情に任せて怒り狂ってはダメですよ。
発する言葉を選んで、家事を手伝ってくれる優しい夫に育てましょう。
夫を自在に動かせる賢い妻になるのです。
(恋愛jp編集部)