話し合いしなきゃ駄目?「育児参加しない夫との付き合い方」4つ

話し合いしなきゃ駄目?「育児参加しない夫との付き合い方」4つ

(2)子どもと2人で過ごすことに慣れてもらう

育児参加しない夫は、育児は妻がするものと思っているのかもしれません。
そのような夫には、子どもと2人で過ごすことに慣れてもらいましょう。

「家事で手が離せないとき夫に抱っこしておいてもらう」「寝かしつけをしてもらう」など、簡単なことから始めたら負担は少ないはずです。
2人で過ごす時間を増やしていくことで、夫も育児の喜びを知っていくでしょう。

(3)上から目線で指図しない

夫がせっかく育児に関わろうとしているのに、上から目線で指図したり、否定したりしていませんか?
育児に参加する気持ちはあっても、妻から「役に立たない」という顔をされると、何もしない方がいいかも……と思ってしまう夫もいます。

笑顔で「○○してくれる?」「○○だと思うよ」と伝えることで、夫は積極的に育児に参加するようになるかもしれませんよ。

(4)育児がどんなに大変か伝える

育児には休みがないので、ほとんど一人でこなしていれば、毎日クタクタになりますよね。
育児に参加しない夫には、育児の大変さを理解してもらいましょう。

たとえば家事を分担するときのように、紙に書き出してみてはいかがでしょうか。
「こんなにたくさんのことを妻一人に任せていたのか……」と反省してくれる夫もいるでしょう。

不満でストレスをためすぎるより、冷静に話し合ってみることで、スムーズに解決するかもしれません。

育児参加しない夫にもっと育児に関わってもらいたいなら、伝え方も大切です。
夫の心理を理解して、「育児に参加したい」と思ってもらえるように接しましょう。

(恋愛jp編集部)