(2)しばらく距離を置いてみる
長く付き合った場合、本当に別れるべきか悩むかもしれません。
彼と別れてすぐに後悔し、復縁をお願いするということにならないためにも、しばらく距離を置いて彼のいない生活に耐えられるか確認してみましょう。
「やっぱり彼なしでは辛い」と、彼の存在の大きさに気づくかもしれません。
距離を置く場合、彼には説明しておく必要があります。
理解してくれそうな彼なら、別れを決める前に距離を置いて、自分の気持ちを確かめてみてはいかがでしょうか。
(3)別れると決めたら直接会って気持ちを伝える
別れを伝えるときは、直接会って話すのがマナーです。
愛情が枯渇してしまったとしても、好きになって付き合った人ですから、時間を作って別れ話を切り出しましょう。
彼が感情的になってしまいそうな場合は、2人きりにならない場所で別れを伝えるようにしてください。
面と向かって別れ話をする勇気がでないときは、電話やLINEを使うしかありませんが、彼氏が納得してくれず、長引く可能性もあります。
(4)思い出の品を処分する
思い出の品を残しておくと、彼のことを思い出して連絡したくなるかもしれません。
きっぱり別れて新しい出会いを探すなら、思い出の品は処分しておいた方がよいでしょう。
プレゼントやペアで買ったもの、スマホに残っている写真やLINEのトーク履歴など、彼を思い出すものはたくさんあるはずです。
残しておくと、楽しかった頃をつい思い出してしまい、別れを後悔してしまうかもしれません。
きっぱり別れるなら、思い出の品は残しておかない方がよいでしょう。
彼氏と別れたくなったときにすべきことを順番にお伝えしました。
「もう別れたい」と思っても、すぐに結論を出さず、自分の気持ちを整理することが大切です。
喧嘩したときは別れたくなってしまいますが、一時的な感情の場合もありますので、本当に別れるべきかじっくり考えてから結論を出しましょう。
(恋愛jp編集部)