(2)家計簿をつける
予算を守れているかチェックするためにも、家計簿をつけましょう。
細かく項目をわけると面倒になるため、ざっくりとした項目でもOKです。
1ヶ月つけ終わったら予算に対して使いすぎた項目がないかチェックして、次月の予算組みに生かしましょう。
手書きの家計簿が長続きしない人は、家計簿アプリを利用する方法もあります。
買ったその場で入力すれば、つけ忘れることもありません。
(3)年払いの支出は毎月積み立てる
保険料や子どもの通信教育代など、年払いにしているものもあるのではないでしょうか。
年払いにした方がお得になるものもありますが、支払い月には大きな負担になりますね。
金額を12で割って毎月積み立てておくことで、支払い月の負担を減らせるだけでなく、毎月やりくりできているか把握できます。
(4)固定費を見直す
毎月必要な固定費を見直すことで大幅節約が可能になります。
たとえば、今や1人1台が当たり前となっている携帯。
小学生のうちからスマホデビューする家庭も増えているため、家族が多ければ毎月の携帯代が負担になります。
格安スマホに変えることで、年間の携帯代を節約することも可能ですよ。
また、毎月のお小遣いを見直すことで月に数万円の節約になることも。
お小遣いを切り詰めすぎるのは不満の原因になることもありますが、家計に余裕がない場合は夫婦のお小遣いを見直してみましょう。
必要なものは生活費から購入し、お小遣いは抑えめにすることで、ムダ遣いを減らせるかもしれません。
ズボラで家計簿も苦手という人もいるでしょうが、今は便利なアプリもあります。
毎月の予算を立てたら、ざっくりでいいので家計簿をつけて予算内に収まっているかチェックしましょう。
目標に向けて楽しみながら節約することで、達成感を味わえるかもしれませんよ。
(恋愛jp編集部)