(2)ニックネーム
恋人時代の名残で、ニックネームで呼び合う夫婦もいます。
ずっとニックネームで呼ばれると、愛情を感じて嬉しくなりますね。
周りの人は知らない2人だけの秘密のニックネームで呼び合えば、いつまでもラブラブ夫婦でいられそうです。
ニックネームで呼び合う夫婦の仲良し夫婦度は、かなり高いですよ。
(3)「パパ・ママ」や「お父さん・お母さん」
子どもが生まれるまではお互いを名前で呼んでいた夫婦も、子どもの誕生を機に「パパ」「ママ」または「お父さん」「お母さん」と呼び合うことが少なくありません。
家庭内での役割が呼び名になることで、幸せな家庭を築いていこうという意思が感じられますね。
夫を「パパ」と呼ぶことで、父性が芽生えやすいというメリットもあります。
「パパ」や「ママ」も仲良し夫婦度が高い呼び方ですが、名前で呼ばれないことに寂しさを感じる人もいます。
2人きりのときは名前で呼び合うなど、臨機応変に呼び方を変えることで、仲良し度がアップするかもしれませんね。
(4)「ねぇ」「おい」「ちょっと」
夫を呼ぶときに「ねぇ」、妻を呼ぶときに「おい」などの呼び方をする夫婦もいます。
2人でいるときは、その呼び方でも通じるのでしょうが、仲良し夫婦度は低い呼び方といえるでしょう。
ただし、名前で呼ぶのが照れくさくて「ねぇ」や「おい」「ちょっと」などの呼び方が普通になってしまうケースもあります。
長年このような呼び方を続けていると、今さら他の呼び方にするのは恥ずかしくなってしまうのでしょう。
お互いの呼び方には仲良し夫婦度が表れているので、「たかが呼び方」と思わず、大切にしたいですね。
子どもが生まれたことをきっかけに呼び方が変わることもありますが、2人きりで過ごすときは名前やニックネームで呼ぶなど、ラブラブでいられるような工夫をしてはいかがでしょうか。
(恋愛jp編集部)