(2)アクティブ
子どもができると、休日は家族でお出かけしてほしいと思う女性がほとんどです。
しかし、「休日は自分の自由時間だから」と家でゲームをしたり、ゴロゴロしたりする男性を見ると、将来が不安になります。
逆に、頻繁にお出かけの予定を立てたり、色々なことに挑戦したりするアクティブな一面があったほうが、子どもを大事にする印象が強いようです。
(3)子どもの成長を喜べる
いいパパの条件は、子どもの成長に興味があることです。
ただお金を稼げばいいわけではなく、子どもの成長を一緒に喜べる夫のほうが何倍も魅力に感じます。
さまざまな理由をつけて育児を妻に任せきりな男性は、一度家族としての考え方を話し合ったほうがいいかもしれませんね。
(4)自分を「イクメン」だと思わない
世間で「イクメン」という言葉が浸透していますが、そのワードを自分から言う男性を見ると、嫌悪感を抱く女性が多いです。
たとえば「オムツを替えた俺はイクメン」「休日子どもの面倒を見た俺はイクメン」と言っても、妻からすれば「それが当たり前!」とツッコミたくなるもの。
自分がイクメンだと思わず、当然のように子育てを協力してくれる夫のほうが、十分イクメンと言えますよ。
「いいパパになりたい!」と意気込む男性も、実際子育てを始めると妻の変化と子どもの怪獣っぷりに戸惑うことが多いです。
頼りないパパになる前に、父親になる心構えを知っておくといいですね!
(恋愛jp編集部)