(2)最初に「おもしろい話がある!」とハードルを上げてしまう
トーク力に自信がある人は、最初に「おもしろい話があるんだけど~」と無意識にハードルを上げてしまう癖があります。
そのため、せっかくそれなりにうまく話せたとしても、聞き手は「思ったより普通な内容だった」という感覚に……。
最初に聞き手に興味を持ってもらうのはいいことですが、ハードルをあげすぎると自分の首を絞めるきっかけを作ってしまいます。
(3)声が小さい・滑舌が悪い
話の内容以前に、話し方に問題がある場合もあります。
たとえば、声が小さかったり滑舌が悪かったり、相手に伝わる話し方ができていないと、聞き手は不快に感じやすいです。
とくに人見知りや話に自信がない人に多いので、一度自分の話し方を見直してみるのもアリですよ。
(4)同じ内容を繰り返し言う
同じ内容を繰り返し言う人は、いくらおもしろい話ができてもしつこい印象を与えてしまいます。
「伝えたいことは1回言えば十分!」と考えて話すようにしましょう。
しかしやっかいなのが、自分が繰り返し言っていることを自覚していない人が意外と多いということです。
無意識に繰り返して言ってしまう人は、相手に指摘してもらうか、あとで自分の会話を振り返って反省するしか方法がありません。
話していてつまらない男性は、話の内容より話し方とまとまらなさでかなり損しています。
逆にいえば、自分が意識して改善できれば誰でも話上手になれるのです。
話下手な人は、ぜひ参考にしてみてください!
(恋愛jp編集部)