(2)「手伝ってあげる」にイライラ
とくに共働き夫婦によくある「家事への意識の違い」。
妻にとって家事や育児は、夫婦2人で協力して行うはずの「やるべきこと」という認識です。
一方で夫側は、「自分も参加してあげる・手伝ってあげる」という意識の人が多い傾向にあります。
この意識のズレが、妻の不満のタネになってしまうようなので注意しましょう。
(3)「結婚がゴール」ではない
結婚をゴールだと思い、結婚後の生活がだらしなくなってしまった、なんて状況に心当たりはありませんか?
たしかに結婚するまでの過程は大変かもしれませんが、結婚はしてからが大本番。
「結婚はスタート」だと常に意識することで、暮らしにメリハリがうまれますよ。
(4)「妻=母親」になっている
結婚生活が長くなると急増する夫への不満に、「妻を母親と勘違いしている」というものがあります。
夫婦として過ごすうえで支え合う姿勢は非常に大切ですが、それは「相手に甘えきっても平気」というわけではありません。
大切なパートナーだからこそ、自立の精神をもつ必要があることを頭に入れておきたいですね。
夫婦生活を続けていくと、夫に対して「何言ってんだ?!」と文句を言いたくなる瞬間が増えるようです。
まずは妻側の主張をよく聞くことが、問題の早期解決につながりますよ。
世の妻たちが不満に思っていることに耳を傾けて、よりよい夫婦を目指しましょう!
(恋愛jp編集部)